青桜メイン・火黒サブのパラレル本 青峰大輝は、日々を無気力にやり過ごしていた。 夜間アルバイトとネットゲームでヒマを潰し、訪ねてくる友人もない生活。 気づけばバスケを引退してから五年も経っていた。 そんなある日、偶然にも初恋の男・黒子テツヤと居酒屋で再会を果たす。だが黒子の隣は、かつてのライバル・火神大我のものだった。 落胆した青峰は、その居酒屋で働く男と出会う。 桜井良。 彼のコーチを頼まれた青峰は、二人で過ごす温かい時間に癒され、バスケへの情熱を取り戻していく―― キセキの世代がバスケをやめて数年後、全員２０代の設定です A5 92P サンプルはここ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2922440